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義父の減塩生活を支える冷凍弁当の魅力:通販で健康と美味しさを両立

医師に、塩分を控えるように指導されているにもかかわらず、塩分コントロールができない義父!

見かねて利用をすすめた冷凍減塩弁当についてご紹介します。

市販品の減塩弁当のメリットやデメリットもあわせて解説します。

義父が実際に食べている通信販売の減塩弁当はこれ

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かるび

これの塩分調整食Bセット食べてます(2025年1月時点)

減塩食の評価

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味は?

美味しいよ。

量もちょうど食べきれる感じかな。

義父
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他に良いところとかある?

10食セットだけど、1つも同じメニューないのは良い。

だいたいどこも、10食注文すると2つずつとか3つずつとか、同じメニューでくるけど、ここは10食全部違うメニューなのが良い。

義父

値段も10食で5,480円、送料無料です。

ご飯(米)がないので、これにパックご飯を付けると1食650円くらい、コンビニのお弁当くらいの価格になります。

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自炊と比較すると高く感じるけど、コンビニのお弁当くらいかなと思います。

電子レンジで温めるだけだから、俺でもできる。

義父
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会社調べた。

シニアライフクリエイトさんは、会社名通り。

高齢者を食の観点からサポートする会社みたい。

26年の実績のある会社。

実績もあるから安心して利用できるね。

株式会社シニアライフクリエイトさんのサイトはこちらから→https://slc-123.co.jp/

実際食べての感想

義父

凄く美味しい!とは言えないけど、減塩だから仕方ないのかもしれない。

私は酒飲みだったから、味付けも濃いほうだし。

それでも満足しておなかいっぱいになるから、美味しいんだと思う。

あと、10食全部メニューが違うのが嬉しい。

減塩食じゃなくても、こんなにいろんな種類の食事はできないと思うよ。

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かるび

私も(50歳)もらって食べました。

私も濃い味付けを好むからかな。。。

ごはんをガツガツ食べる味付けではないけど、おかずだけで美味しい。

減塩冷凍弁当のメリットとデメリット

減塩冷凍弁当にたどり着くまでには、いくつかの宅配弁当も試しました。

減塩冷凍弁当と宅配弁当を試した中で、わかったメリットとデメリットをまとめました。

メリットデメリットおすすめする人
冷凍弁当・メーカーもメニューも自分で選べる。
・自分のタイミングで食べられる。
・注文が面倒。少なくとも最初はお届け先情報の登録等が必要。
・注文しないとなくなる。
・冷凍食品なので在宅中に受け渡しをする必要がある。
・届いた荷物を自分で冷凍庫に収納する必要がある。
・冷凍庫がいっぱいになる。
・ゴミが出る。
・比較的元気で動ける人
宅配弁当・決められた時間に必ず届く。
・弁当ゴミは回収してもらえる。
・人と接する機会が増える(配達担当の人)
・メニューが似ていて同じ物ばかりに感じる。
・飽きる。
・食べたくないときも来る。
・急な変更は難しいことがある。
・一人暮らしの人

冷凍弁当はデメリットが多いですが、義父のライフスタイルに合ったようです。

同居家族がいて、注文、受け取り、冷凍保存などの作業を家族にやってもらっているのも大きいと思います。

義父

私は毎日毎食減塩食はきついです。

1日のうちで、1~2回減塩食にして残りを今までの食事をしています。

自分が食べたいタイミングで冷凍弁当を食べられるのも良いです。

少しずつ減塩食を増やしていきたいと考えています。

現在は、体調を悪くしたり医者からお叱りを受けることはないので、現在のペースで問題無いと思います。

注文方法

ほぼネット注文

窓口方法
ネット注文
不定期(必要時注文)
定期(ナッシュ、ヨシケイなど)
パソコンや携帯にて注文。
楽天やAmazon。会社サイト。
地域の業者や店舗ポストインでチラシが配布されている。
主に、電話申し込み。
近隣のスーパーやコンビニ・自分で買い物に行く。
・配達可能な店舗に直接行く、もしくは電話にて注文。
介護支援サービス(在宅支援センターなど)・支援センターへ直接行く、もしくは電話にて問い合わせる。
※ない場合もあります。

注意

治療食ではない

市販の減塩冷凍弁当は「治療食」ではありません。病気が改善したり治ったりする効果はうたわれていません。

あくまで補助程度だと認識して利用するようにしてください。

義父

私は、医師から「カリウム」も控えるように指導されているんだけど、このお弁当はそういう制限がないからカリウムが気になるときがあるよ。

市販品なので、個人に合わせた商品はなかなかないです。

医師と連携する

受診の際、かかりつけ医に減塩の実践の様子を伝えておくといいでしょう。

医師から違う形での提案がある場合があります。

まとめ

減塩生活は、本人だけでなく同居家族のストレスにもなっていました。

義母

自分の食事と減塩の食事の2種類準備するのは負担だったの。

毎食じゃなくても、あると助かる。

知識がないまま減塩を始めると、あれもダメこれもダメと気持ちが塞がる傾向にあります。

気持ちの落ち込みだけではなく、体調を崩すことも多々ありました。

しかし、冷凍減塩食を知ってからは気持ちが落ち込むことも少なくなり、減塩を前向きに受け止めるようになりました。

義父

昔は、減塩食はまずいと言うのが当たり前だった。

でも最近は、減塩の調味料やお菓子もある。

味も良いし、以前と同じような生活をしてると思うよ。

そういう商品がたくさんあると言うことは、そういう人が増えた証拠なんだろうね。

自分一人だけ苦しいわけじゃないと思えるし、こういう食品が普通に買えるのはありがたいなと思うようになったよ。

介護士から見ても、最初から自力の塩分コントロールは難しいと感じています。

冷凍減塩弁当などの市販品を使いながら、少しずつ塩分コントロールを身につけていくと負担が減るのではないかなと思います。

一度、お試しあれ!

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かるび

現場実績20年以上の介護福祉士です。
現在は、街の電気屋さんへ転職し高齢のお客様を中心に出張サービスをしています。
購入していただいた家電の使い方サポートや暮らしの相談をしています。
中学生男子を持つ一時の母です。

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